臨床研究の道標(みちしるべ) 7つのステップで学ぶ研究デザイン

「臨床研究の道標 7つのステップで学ぶ研究デザイン」 福原 俊一(著)

「臨床研究の道標 7つのステップで学ぶ研究デザイン」 福原 俊一(著)

iHope学術諮問委員でもある福原 俊一先生(京都大学大学院 医療疫学分野 教授、福島県立医科大学 副学長)による臨床研究デザイン解説の集大成書籍。
研究デザインの本質を物語形式でわかりやすく解説。

【国立循環器病研究センター 理事長・総長 橋本信夫先生より】
改めて福原先生の頭脳の中を垣間見させて頂いた思いと、先生がこれまで培ってこられたものの深さと広さを感じさせてくれます。

「臨床研究の道標 7つのステップで学ぶ研究デザイン」
福原 俊一(著)
定価:4,725円 (本体価格4,500円+税)/ 単行本:A5版 全280ページ
発行所:認定NPO法人 健康医療評価研究機構 (iHope International)

 

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書評より抜粋(50音順)(この他にも多くの方より書評をお寄せいただいています)

本書を読まずして臨床研究を始めることは、ルールを知らずにカジノでゲームをするぐらい無謀で虚しい挑戦である。
上野 文昭先生(大船中央病院 特別顧問)

臨床研究を始める前に1度読んでおくと後悔せずに済むし、一流誌に掲載される機会も格段に増すことは間違いない。
菊地 臣一先生(福島県立医科大学 理事長兼学長)

これから臨床研究にとりかかる人は、いくつかの壁にぶつかりますが、臨床研究のプロトコルをつくって、いよいよ開始するところまでが、大きな山場です。この本はこの山場を超えるのに大きな力となるでしょう。
桐野髙明先生(独立行政法人国立病院機構 理事長)

わが国の臨床疫学をリードし,臨床研究デザインの第一人者として多くの研究者を育ててきた著者がこれまで蓄積してきたknow-howを,具体的でわかりやすく惜しげもなく述べられています。
小泉 順二先生(金沢大学医学部附属病院総合診療部 保健管理センター長・教授)

社会に貢献できる臨床研究こそに意味があるという哲学が全体の底流となっていて読者の胸を打つ。
本書が臨床研究のみならず、日本の医療の質の改善に貢献することを切に望むものである。
野口善令先生(名古屋第二赤十字病院 総合内科部長)

大枠のデザインの善し悪しを吟味することなしに進めてしまう前に、本書に書かれている臨床研究の骨格のあり方をまず理解しておくことが結局は早道であり、他者の評価に耐え得る研究となることは間違いないであろう。
丸山 泉先生(日本プライマリ・ケア連合学会理事長)

日々の臨床経験を単なる症例として積み重ねるだけで終わらせるのでは悩み方・創意工夫が足りないのだ.医療人たるが故に持つ医の志を持って科学論文にまで具象化できて初めて,目の前の患者にも真摯に向き合ったことになると筆者は訴える.
森田 学先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科予防歯科学分野 教授)

このような方に

医療の現場で疑問を感じることはないですか? その答えを見つけるために……。
  • 世界の論文を正しく読み解き、解釈できるようになりたいと思っている方
  • 診療現場で抱いた疑問に自分自身で答えを見つけるために、研究してみたいと思っている方
  • できれば、その研究の結果をまとめ、学会や学術雑誌に発表したいと思っている方
  • いつもの症例報告から一歩前へ踏み出してみたいと思っている方

でも何から始めたらよいか、悩んでいませんか?
この本は、研究デザインの道で遭難しないためのガイドブック(道標)です。
この本を手に、症例報告から一歩前に飛び出してみましょう!

内容

上司から学会発表を命じられ泣いていた若手外科医「Olive」のもとに、忽然と臨床研究の師範の「臨Q」が現れ、研究の基本設計図を完成させる二人の珍道中が始まります。ぜひ、皆さんも二人の旅にご同行ください!

本書の7つの特徴

1. 理念と目的と「想い」と:

著者の執筆の理念と目標が明確に示されている。
そして「医療者に元気になってもらい、医療を 元気にしてほしい」という著者の「想い」も・・・

2. 独創的な構成:

この理念と目標を達成するために 本の構成「デザイン」が周到になされ、類書にない独自性の高い構成、 目次になっている

3. レッスンプロでなく、トーナメントプロがわかりやすく説明:
現役の研究者である著者が、全ての医療職が理解できるようにわかりやすく解説。基礎を広く、しかし時に深く。

4. 創意工夫:

これまでの教科書や翻訳書では見たこともない見出し、造語、解説方法、図解、漫画、「道標」や「去来夢」・・・
全ページに著者の創意工夫があふれている

5. 一貫性、統一性:

単著であることで、内容が一貫して執筆されている。共著では決して得られない統一性

6. 「ハウツーもの」でない本:

類似書のような統計解析や論文作成などのテクニックを教えるいわゆる「ハウツーもの」とは全く異なる

7. 目が嬉しい:

表紙、レイアウト、図表、漫画・・・これらの「デザイン」も秀逸

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