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臨床研究オンラインプログラム「eMAP」の2021年10月生を募集

臨床研究オンラインプログラム「eMAP」

eMAP logo

臨床研究オンラインプログラム

「eMAP」は、臨床研究の計画に必要な基礎知識を全24コマのビデオ講義で学ぶオンラインプログラムです。2021年現在、開講以来7年を数え、これまで全国520名以上の医療者のみなさま方に受講いただいています。講義を順番に視聴し、理解度をクイズで確認しながら進めていきます。受講期間中は何度でも講義を繰り返し復習できますので、自分のペースでじっくり学んでみたい方にはeMAPがおすすめです。

「書籍や動画をよく見て勉強しているけど、いまいち身についた気がしない」と感じている方、実践で活きる知識は、つまみ食いのような学習方法では身につきません。そんな悩みのある方に足りないのは、必要な知識を系統的に学ぶことです。eMAPなら、書籍「臨床研究の道標」(福原俊一著)で解説されている臨床研究の計画完成までの7つのステップに沿ったカリキュラムで系統的に学ぶことができます。

eMAP 3 step

<「eMAP」開講スケジュール>
・4月・10月開講(1年間または6カ月間) 随時申込受付中
*いずれも、コアABコース(デザイン+実践/1年間)、コアAコース(デザイン/6カ月間)、コアBコース(実践/6カ月間)からお選びいただけます。

<「eMAP」受講者の声>(アンケートより抜粋)
・eMAPで研究デザインを学んで、診療への取り組み姿勢が変わった。(医師)
・臨床研究では、デザインを考えるところが最も重要あるという点に気づいた。(製薬会社社員)
・自由に学習できてよかったです。臨床研究を進めるうえで重要なターニングポイトになると思います。(医師)
・リアルタイムの講義では聞き逃したところを振り返れないが、これは何度も見返せるので便利である。(医師)
・臨床研究を体系的にレクチャーできるシステム、講師がほとんどいない中で、eMAPは大きな意味があると思います。(大学院生)

▶ 臨床研究オンラインプログラム「eMAP」の詳細