最近の主な研究業績

北彩都病院(北海道旭川市)の論文が「Nephrology Dialysis Transplantation」に掲載されました。

本研究は、iHopeの教育セミナーを受講した多職種チームにより企画され、iHopeの支援のもとに実行されました。

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北彩都病院 Nephrology Dialysis Transplantation 掲載論文「Impact of trajectories of abdominal aortic calcification over 2 years on subsequent mortality: a 10-year longitudinal study(レントゲンによる血管石灰化の評価)」が「Nephrology Dialysis Transplantation」に掲載されました。

【要旨】
透析患者において、腹部大動脈石灰化の進行パターンと死亡との関連は知られていない。本研究では、院内維持透析患者396人の医療記録を用いて、X線CTの画像解析により、腹部大動脈石灰化の2年間の進行を定量的に評価し、死亡との関連を分析した。その結果、石灰化が高度でかつ進行する患者群と、石灰化の進行が急速である患者群では、他のパターンの患者群よりも、その後4.5年間の死亡率が高いことが分かった。

Hiroki Inoue, Sayaka Shimizu, Keita Watanabe, Yasuhiro Kamiyama, Hitomi Shima, Azuna Nakase, Hironori Ishida, Noriaki Kurita, Shingo Fukuma, Shunichi Fukuhara, Yukari Yamada

Impact of trajectories of abdominal aortic calcification over 2 years on subsequent mortality: a 10-year longitudinal study.
Nephrology Dialysis Transplantation 2017 Aug 25

▼掲載サイト
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28992124


2018.03.16
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