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臨床研究オンラインプログラム「gMAP」の2020年4月生のお申し込み締め切りを4月28日(火)まで延長いたします。

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職場や自宅で仲間とともに受講いただける臨床研究オンラインプログラム「gMAP」は、みなさまからのご要望を受け、2020年4月生のお申し込み締め切りを4月28日(火)まで延長いたします。

「医療現場で感じた疑問を臨床研究で解決したい」「もっと説得力のある内容で自信を持って学会発表してみたい」「臨床研究の論文をいつの日か書いてみたい」など、このような思いをお持ちの医療に携わるすべての方に向けて、オンラインプログラム「MAP(Midcareer Academic learning Program)」を提供しています。MAPの受講により、医療に対する視点が変わり、現場から臨床研究を発信し、現場の問題点を共有・分析できるようになることを目指します。

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仲間とともに学ぶ 臨床研究オンラインプログラム

「gMAP」は、3名以上のグループで臨床研究を1年間で学べる、オンラインプログラムです。オンライン講義、グループディスカッション、ライブディスカッションの3つのステップで、臨床現場の疑問解決に必要な知識と実践力を身につけます。

また、オプションの「SPコース」では、「gMAP」のカリキュラムに加え、グループ独自のリサーチ・クエスチョン(RQ)をもとに作成した研究計画を、専属メンターによる遠隔指導とともに練り上げていきます。

gMAP_3 step+SPコース

<「gMAP」開講スケジュール>
・4月開講(1年間)▶ 申込締切2020年4月28日(火)

<「gMAP」受講者の声>(アンケートより抜粋)
・グループで話し合ってまとめていく過程で、理解できていなかった部分を明確にして解決できました。(医師)
・課題ができた時の達成感やグループワークでの意見交換は、とても有意義な経験でした。学習したことを振り返りながら、研究計画書を作成したいと考えています。(看護師)

<「gMAP SPコース」受講者の声>(アンケートより抜粋)
・メンターに丁寧に教えていただけるので、とても助かりました。gMAP参加後は、これまで行ったことがなかった学会発表を複数行えています。(薬剤師)
・毎回、新しい発見と視点を(メンターに)提供いただいた。現在、温めていた研究を実施しており、解析を進めています。(医師)
・自分たちでは気づかないことを(メンターに)教えていただけて良かった。グループになっていたので、独りよがりにならず、いろいろな考察ができました。(医師)
・非常に系統立ったシステムであり、Web聴講だけでなく、課題や試験もあり、メンターの先生もいらっしゃるので、双方の関係が構築できて良かった。(医師)

▶ 臨床研究オンラインプログラム「gMAP」の詳細

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ひとりで学ぶ 臨床研究オンラインプログラム

「eMAP」は、ひとりで受講いただける、臨床研究の基礎を系統的に学ぶオンラインプログラムです。オンライン講義とクイズで構成され、ウェブ上の学習サポートサイトで、講義ビデオでオンライン学習、クイズで学習到達を確認、理解不足をオンライン復習できますので、いつでもどこでも、ご自身のペースで受講いただけます。

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<「eMAP」開講スケジュール>
・4月・10月開講(1年間または6カ月間)▶ 随時申込受付中
*いずれも、コアABコース(デザイン+実践/1年間)、コアAコース(デザイン/6カ月間)、コアBコース(実践/6カ月間)からお選びいただけます。

<「eMAP」受講者の声>(アンケートより抜粋)
・eMAPで研究デザインを学んで、診療への取り組み姿勢が変わった。(医師)
・臨床研究では、デザインを考えるところが最も重要あるという点に気づいた。(製薬会社社員)
・自由に学習できよかったです。臨床研究を進めるうえで重要なターニングポイトになると思います。(医師)
・リアルタイムの講義では聞き逃したところを振り返れないが、これは何度も見返せるので便利である。(医師)
・臨床研究を体系的にレクチャーできるシステム、講師がほとんどいない中で、eMAPは大きな意味があると思います。(大学院生)

▶ 臨床研究オンラインプログラム「eMAP」の詳細