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事前学習、当日の講義・グループワーク・発表会を通して、臨床研究を計画するための基本知識と技能を身につける「第8回 臨床研究のてらこ屋 ~あなたの未来を変える臨床研究」2018年6月10日(日)開催のお知らせ
*『第8回 臨床研究のてらこ屋』のお申し込みの受付は終了いたしました。多数のご応募をいただきまして、ありがとうございました。
第8回 臨床研究のてらこ屋 ~あなたの未来を変える臨床研究
事前学習、当日の講義・グループワーク・発表会を通して、臨床研究を計画するための基本知識と技能を身につける。
「臨床研究のてらこ屋」が1日のセミナーとなって、疫学、統計学などの臨床研究手法の系統的な教育、研修を受けたことのない若手の医師を対象に開催します。
このてらこ屋は、これまで行っておりました「腎臓・透析医のための臨床研究てらこ屋」とは趣旨が異なります。このてらこ屋の主な対象は、専門領域に限定しない初期研修医、後期研修医向けの臨床研究入門のてらこ屋です。
なお、腎臓透析関連の医師向けのてらこ屋は、2018年12月2日(日)東京日本橋で「腎臓・透析診療に関わる医療者のための臨床研究のてらこ屋」として装いも新たに提供されます。
【日時】2018年6月10日(日)9:30 ~ 16:30(予定)
【会場】日本橋ライフサイエンスビルディング
東京都中央区日本橋本町2-3-11
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A6出口より徒歩3分
JR総武線 新日本橋駅 5番出口より徒歩2分
【塾長】福原 俊一 先生[京都大学大学院 医療疫学分野 教授/福島県立医科大学 副学長](「臨床研究の道標 -7つのステップで学ぶ研究デザイン-」著者)
【プログラム委員長】佐田 憲映 先生[岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学 准教授]
【対象】35歳までの医師(専門領域は問わず) *特に研修医の方を優先します。
【プログラム】
1. 講義やグループワークを通して、日常臨床における臨床研究の活かし方について学びます
2. 今回のテーマは次の4つです
・なぜ臨床研究が必要か
・疑問の構造化
・情報の吟味
・さらに臨床研究を学ぶために
3. ランチョン講演
「臨床研究は、あなたの未来を変える」
演者:京都大学 教授 福原 俊一 先生
【定員】60名 *定員に達し次第締め切ります。
【参加費】10,000円(税込)
【申込期間】2018年4月27日(金)まで
【申込方法】http://terakoya2018.peatix.com/ にアクセスしてください。
【主催・お問合せ】特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構[iHope International]
臨床研究てらこ屋 事務局 eメール event@i-hope.jp