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胃・食道切除術後の食事関連QOL尺度の開発論文が、Annals of Surgical Oncology にアクセプトされました。
2015.06.19
胃・食道切除術後の食事関連QOL尺度の開発論文が、Annals of Surgical Oncologyにアクセプトされました。
胃食道の手術後の患者は、関連する激しい症状のため、よい食生活を送ることができないことが稀ではありません。今回開発した”EGQ-D”は、胃食道の手術後の食生活にフォーカスした世界ではじめての尺度です。iHopeはこの尺度の設計、研究計画の作成、データの解析および研究事務局を担当しました。
Honda M, Wakita T, Onishi Y, Nunobe S, Miura A, Nishigori T, Kusanagi H,Yamamoto T, Bobby A, Fukuhara S.
Development and validation of a disease-specific instrument to measure diet-targeted quality of life for postoperative patients with esophagogastric cancer.
Annals of Surgical Oncology 2015 (in press).