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臨床研究のコア・コンピテンシーを習得する「第8回 會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾」2022年2月12日(土)・13日(日)オンライン開催のお知らせ

第8回 會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾

事前学習、当日の講義・グループワーク・発表会を通して、臨床研究のコア・コンピテンシーを習得する。

2013年より福島県で毎年夏に催された「會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾」(通称 會津塾)が、2022年2月、装いも新たに完全オンライン開催することが決定しました! いままでに全国から約380名の医師がこの塾に参加されており、高い満足度を得ているワークショップです。皆様の参加を心よりお待ちしています。

*「第8回 會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾」のお申し込み受付は終了いたしました。多数のお申し込みをいただきまして、ありがとうございました。

【対象】

・日々の診療から具体的な臨床疑問を抱いている医師
・開催まで約2週間の事前学習に時間を割くことが可能な方
・2022年2月12日、2月13日の全日程参加可能な方
・専門科は問わず(過去の参加実績:プライマリ・ケア・内科・外科・整形外科・救急・集中治療・小児科・産婦人科・泌尿器科など)

第8回 會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾 ワークショップ

【内容】

これまでに會津塾で培った独自の教育プログラムで臨床研究のコア・コンピテンシーを習得していただきます。「臨床研究の道標‐7つのステップで学ぶ研究デザイン‐第2版」に準じたオリジナルテキストと動画教材を併用し、事前学習を行います。塾当日は臨床研究デザインに習熟したファシリテーター・シニアファシリテーターと共同で行うグループワークを行うことで理解を深めます。

【プログラム】

・オリジナルテキストと動画教材を用いた事前学習
・理解を深めるためのミニレクチャーと、レクチャー内容に対応したグループワーク
・参加者のクリニカルクエスチョンを元にしたリサーチクエスチョン作成とプロトコール発表
・「臨床研究の道標」の著者、京都大学 地域医療システム学講座/Johns Hopkins University 福原 俊一 教授による特別講演のほか、「医学論文査読のお作法」の著者、福島県立医科大学附属病院 臨床研究教育推進部 大前 憲史 特任准教授による特別講演を予定

【講師】

竹島 太郎 (福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター)
福原 俊一 (京都大学 地域医療システム学講座/Johns Hopkins University)
大前 憲史 (福島県立医科大学附属病院 臨床研究教育推進部)
福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター フェロー
會津塾OB

【定員】

50名

【参加費】】

10,000円(税込)

【お申し込み】

以下のお申し込みフォームからご登録ください。

https://forms.gle/M28TSSpuejNmZHQU7

*お申し込み締切り:2022年1月18日 23:59
*定員に達し次第締め切ります。

【主催】

福島県立医科大学

【企画・運営】

福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター

【協力】

京都大学大学院 医学研究科 地域医療システム学講座 臨床疫学グループ、特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構 他

【共催】

日本臨床疫学会(専門家更新のための単位申請予定)

【後援】

日本プライマリ・ケア連合学会(専門医更新のための単位申請予定)

【お問い合わせ】

ご不明な点は以下のお問い合わせフォーム に、題名を「會津塾問い合わせ」とご記入の上、ご送信ください。
https://www.fuji-future.jp/inquiry/
*「會津藩校日新館」は開催運営とは関係がございません。直接お問い合わせされないようお願い申し上げます。