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アカデミックキャリアを築きたい臨床医のためのセミナー「第3回 臨床医のアカデミックキャリアの作り方」2020年2月2日(日)開催のお知らせ

Richard Kravitz教授

第3回 臨床医のアカデミックキャリアの作り方

Richard Kravitz 教授[カリフォルニア大学 医学部 総合内科学 教授/Journal of General Internal Medicine 前編集長]を特別ゲストに迎え、アカデミックキャリアを築きたい臨床医のためのセミナーを開催いたします。

【日時】
2020年2月2日(日)10:30~13:30(引き続き情報交換のための簡単な懇親会を行います)
*懇親会には Richard Kravitz 教授、福原 俊一 教授やほかの演者もご参加されます。

【会場】
日本橋ライフサイエンスビルディング9F
東京都中央区日本橋本町2-3-11
地図▶ https://goo.gl/iDqqpw

【対象】
これまで主に臨床に従事してきたが、今後アカデミックキャリアに関心がある方

【プログラム・演者】
1 「臨床と研究:どうやったら二刀流になれるか?」
  Richard Kravitz[カリフォルニア大学 医学部 総合内科学 教授/Journal of General Internal Medicine 前編集長]
2 「一総合診療医が、アカデミック綜合内科医を目指したわけ」
  鈴木 龍児[福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー 助手]
3  パネルディスカッション「臨床医が臨床研究を学ぶベストタイミングはいつか?」
  座長:濱口 杉大[福島県立医科大学 綜合内科学 教授]
  演者:竹島 太郎[福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー 准教授]、宮下 淳[同 講師]、鈴木 龍児[同 助手]
4 「私は35歳で始めました」
  福原 俊一[京都大学 教授/福島県立医科大学 副学長]

【開催主旨】
臨床医がアカデミックキャリアを築くには、一旦職場を離れ、大学院に入り、主に基礎研究をする、というパスウェイしか現実的にはこれまで選択肢がありませんでした。これは、タイミングの差こそあれ、世界的に同様な実情でした。しかし、臨床医の関心と大学院での基礎医学研究とが必ずしもマッチしないことがあり、また臨床の技術(特に外科系)が落ちることの不安もあり、二の足を踏む方も少なくなかったと思います。

近年(北米では約40年前から、日本ではつい最近)、異なるパスウェーが可能になってきました。その1つが臨床研究、パブリックヘルス研究です。この領域は、臨床医の現場感覚やリサーチ・クエスチョンと親和性が高く、臨床医の心理的なハードルがかなり低くなります。また、近年、優れた遠隔学習プログラムが提供され、働きながら臨床研究のリテラシーやコンピテンシーを習得することがある程度可能になってきました。国際的な一流大学の学位取得も可能なプログラムさえあります。

一方で、単なる座学だけでは、臨床研究を可視化し発信するようになる事は困難であることも冷厳な現実です。実際のデータを活用した実践演習が必須となります。また研究のためにプロテクトされた時間や指導者も重要です。ここに次のバリアが存在しています。臨床研究を始めてみたものの、最後まで到達できない臨床医は、後をたちません。

このセミナーでは、臨床研究を始めたいがどのような選択肢があるのかわからない、次のステップに進めない、研究と教育の両立ができない、時間・データ・指導がない、など疑問や悩みを抱えている臨床医を対象にしています。

Richard Kravitz 教授は、北米の総合内科講座の教授として、研究とアカデミックGPの育成に注力し、総合内科のトップジャーナルである Journal of General Internal Medicine の編集長を長年務められました。内科医として長年の経験の後、日本で20年に渡り臨床医の研究人材育成に取り組んできた福原俊一教授らとともに、自らの経験談を披露し、フレンドリーな雰囲気の中で質疑応答や自由討論の場とします。

【参加費】1,000円(税込)
【参加費+懇親会費】2,000円(税込)

【申込期間】
2020年1月24日(金)まで
*みなさまからのご要望を受け申込期間を延長しました。
*定員に達し次第締め切ります。

【申込方法】(事前登録制)
https://academic2020.peatix.com/ 」よりお申し込みください。

【主催】
福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー

【共催】
福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター/臨床研究教育推進部
福島県立医科大学 総合内科学
京都大学大学院 医学研究科 医療疫学分野
認定NPO法人 健康医療評価研究機構

【お問い合わせ】
「臨床医のアカデミックキャリアの作り方」事務局
eメール STAR@shirakawa-ac.jp


2019.07.25
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