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グループワーク形式で臨床研究デザインの基礎をじっくり学ぶ「第1回 JSEPTIC-CTG 臨床研究てらこ屋『臨床研究デザインワークショップ』」2018年2月24日(土)開催のお知らせ

*「第1回 JSEPTIC-CTG 臨床研究てらこ屋『臨床研究デザインワークショップ』」のお申し込みの受付は終了いたしました。多数のご応募をいただきまして、ありがとうございました。

福原俊一先生による臨床研究デザインの講義臨床研究の実施において最も大切なことは、「研究デザイン」です。この土台がしっかりしていない研究は、後に必ず様々な問題に直面します。
本ワークショップでは、京都大学臨床研究者養成プログラム(MCR)を長年けん引し、多くの研究者を育ててこられた福原俊一先生(京都大学 教授)をお迎えして、さらに、臨床研究のワークショップとして定評のある「臨床研究デザイン塾」や「臨床研究てらこ屋」を主催してきた特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構[iHope International]の共催のもと、グループワーク形式で臨床研究デザインの基礎をじっくり学びます。
臨床研究をやりたいが研究デザインに悩んでいた方にとっては、非常に有用なワークショップとなること間違いなしです。

Coordinator/JSEPTIC-CTG 委員会 委員長
武居 哲洋(横浜市立 みなと赤十字病院)

【第1回 JSEPTIC-CTG 臨床研究てらこ屋「臨床研究デザインワークショップ」概要】

日時/2018年2月24日(土)10:00 ~ 17:00(予定)*17:00からセミナー会場にて、福原先生がご参加される立食形式の懇親会を行います。
会場京都大学 東京日本橋サテライトオフィス

東京都中央区日本橋本町2-3-11日本橋ライフサイエンスビルディング9F

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A6出口より徒歩3分

JR総武線 新日本橋駅 5番出口より徒歩2分

参加費/10,000円(税込)*懇親会へのご参加は別途2,000円かかります。
定員/50名 *定員に達し次第締め切ります。
対象/これから臨床研究を始めたいと思っている若手医師 *医師の方のみのご参加となります。
募集期間/2018年2月3日(土)まで *事前学習(録画講義ビデオ視聴など)は2月初旬に開始予定。

プログラム

・はじめに:福原 俊一/WSの目的・メンバー紹介
・研究の「型」を学ぶ:熊澤 淳史/RQ(PICO)の作成
・測定をデザインする(前編):安田 英人/RQ(P)の変数化
・ランチョンセミナー:福原 俊一
・測定をデザインする(後編):安田 英人/RQ(I, C, O)の変数化
・疑問をモデル化する(交絡):熊澤 淳史/第3の因子(交絡因子)を考える
・おわりに:福原 俊一/閉会の辞

申込方法/「 http://jseptic2018.peatix.com 」にアクセスしてください。

主催/特定非営利活動法人 日本集中治療教育研究会臨床研究委員会(JSEPTIC-CTG)
共催/特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構[iHope International]
お問い合わせ/特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構[iHope International]

JSEPTIC-CTG 臨床研究てらこ屋 事務局 eメール event@i-hope.jp