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iHope上席研究員の福間真悟先生がプロデューサーを務める健康コミュニティデザイン「からだの学校」が2016年度 グッドデザイン賞を受賞しました

iHope上席研究員の福間真悟先生(京都大学医学部附属病院 臨床研究教育研修部 特定准教授)がプロデューサーを務める健康コミュニティデザイン「からだの学校」が、このたび2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
「幸せな老い」の実現のため、住民、医療機関、行政、大学が共に支え合う健康コミュニティを創造する、というコンセプトが、これからの社会にとって重要なしくみであるとして高く評価されました。
 
からだの学校の取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください
からだの学校ホームページ
  http://www.karagaku.org/
グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
  http://www.g-mark.org/award/describe/44561?token=EeFLukjL9f
 
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グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで60年にわたり、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は45,000件以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。