
近年、医療の現場ではQOL(Quality of Life:生活の質)の考え方に注目が集まっています。病気を治療することのみに限らず、患者さんが満足して日常生活を送れるようになることが、重要な医療の目標となっているのです。
また、医療に限らず、行政サービスやプロジェクト施策の評価が必要となる場面でも、主観的なアウトカム指標が積極的に取り上げられるようになってきています。
主観的アウトカムの指標の中でも、健康関連QOL(Health-related Quality of Life)は代表的な指標です。 健康関連QOLとは、医療評価のためのQOLとして、個人の健康に由来する事項に限定した概念として定義されています。
iHopeでは、健康関連QOLをはじめとする主観的アウトカムを測定するための調査票と、そのマニュアル、スコアリングプログラムを提供しています。
これら調査票の利用が広まることで、QOLによる医療評価の動きがいっそう高まり、医療の質改善やアウトカム評価の研究が発展することを願っております。
事業内容
- SF-36をはじめとするQOL調査票の提供
- QOL調査票の利用を促進する活動